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予算編成に組織構成や人材の適正配置を取り入れることができるでしょうか。

Q.予算編成では組織構成や人材の適正配置について議論できず、課題を感じています。予算編成にこの要素を取り入れることができるでしょうか。

 
    
A 「部署間を超えた情報の共有化」と「首長、職員の意識改革」が必要です。
財オタ 川西市
松木茂弘さん
 
予算編成は資源を最適配分する手法です。 自治体の資源を、人、もの、金をトータルで捉えた予算編成手法に切り替えるべきです。
それには二つの要素が必要です。
一つは、部署間を超えた情報の共有化です。金は財政担当、人は人事担当、ものは管財担当もしくは所管課ではトータルでの判断ができません。 まずは情報を共有化することです。 予算⇒執行⇒決算⇒予算、いわゆるPDCAサイクルで情報を共有化する仕組みが必要です。
二つには、首長、職員の意識改革です。 費用対効果を検証する場合に、まずは費用を正しく認識するトレーニングが必要になってきます。 人の数(人件費)、経費(予算)、資産(減価償却費)を金額で認識して政策形成、政策判断ができる仕組みが必要です。この仕組みが自治体内に出来上がってくると、必然的に人材の適材配置や組織の構成のあり方の見直しにつながってくるものと考えています。
 
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