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主任研究員/財政DXコンサルタント 出向者募集のお知らせ

 

2024年度の下記募集は終了いたしました。 2025年度以降の募集につきましても現在検討中です。 募集要項が確定次第、こちらのページでお知らせいたします。

 
この度、一般社団法人新しい自治体財政を考える研究会(以下、研究会とする)ならびに株式会社WiseVine(以下、WiseVine社とする)の業務拡張のため、自治体職員限定で、主任研究員及び財政DXコンサルタントの募集を行います。従事期間は1年間(更新可能)で、業務内容等は下記のとおりです。  応募期間が短くて恐縮ですが、ふるってご応募ください。  応募の秘密は厳守いたしますので、ご相談だけでもお気軽にご連絡ください。

業務内容

① 主任研究員
  • 専門誌「財ラボ」・オンライン分科会・イベントの企画
  • 査定AI等の財政AIの更なるバージョンアップ支援
【得られるスキル】
  • 自治体職員として必要かつ重要な財政スキル
  • 他自治体の事例を学ぶことで培える改革魂
【出向先組織】
一般社団法人新しい自治体財政を考える研究会
 
② 財政DXコンサルタント
  • 予算編成~行政評価を一気通貫で管理する事業管理システムの改善提案
  • 首長判断のための経営ダッシュボードシステムの改善提案
  • 財政業務の標準業務フローの更なるバージョンアップ
  • 複数自治体への予算編成フローBPRの提案・コンサルティングのサポート
【得られるスキル】
  • コンサルティングの経験による課題解決力の向上
  • 自治体職員として必要かつ重要な財政スキル
  • これからのデジタル人材に求められる技術的なスキル
【出向先組織】
株式会社WiseVine
 

勤務場所【①②共通】

全国各地でフルリモート勤務が可能。また、WiseVine社の本社オフィス(愛媛県松山市)もしくは同社東京オフィス(東京都豊島区)での勤務も可能。(同社のオフィスで勤務する場合は家賃・交通費の全額補助あり)
 

従事期間【①②共通】

2024年4月1日から1年間(更新可能)
 

従事形態【①②共通】

応募者の所属自治体と相談のうえ、決定。 【例】  ・出向先組織との協定や派遣契約による出向  ・兼業許可等による出向

給与

原則、出向先組織が負担します。(現給保障)
 

応募概要【①②共通】

  • 応募資格
    • 以下ア・イのいずれかに該当する者。 ア 自治体職員であること イ 過去に自治体職員であったこと(非正規雇用の自治体職員を除く) ※ いずれも財政部門の経験があることが望ましい。
  • 募集期間
    • 2024年1月1日(月)から2月29日(木)まで【必着】
  • 募集人数
    • 若干名

募集背景

研究会は、法人化後、会員数を120から倍増させ、専門誌「財ラボ」の発行、各種分科会の企画運営、相談会、研修会の実施、さらには査定AIのプロトタイプの開発など、業務を拡大し、現在は300自治体の皆様と連携しております。2024年度は、これらをさらに拡大できるよう、磨きをかけ「たつ年」にして参ります。
WiseVine社は研究会の協賛企業で、愛媛県の新しい予算編成システム「成果重視型政策立案プラットホーム」の開発、構築、さらには内閣官房の「行政事業レビューシートシステム」の開発などを相次いで受注しております。
両者が目指すのは「持続可能な自治体経営」であり、自治体が自分の足でしっかりと「たつ」という目標を達成するため、今回、両者で共同して人材を募集することにいたしました。
「主任研究員」「財政DXコンサルタント」と名前はそれぞれ違いますが、相互にシームレスに活動していただくことによって、財政、DXというポータブルスキルを同時に培うことができ、職員のみなさんの、今後の公務員人生にも大きく資するものと考えております。
 

財政課出身の現役スタッフの声

PdM / 栁澤 美奈(やなぎさわ みな)
 
2012年長野県茅野市役所に入庁。
2018年から財政部門にて予算編成、決算統計、起債管理、地方交付税算定、財政推計策定等に携わり、2023年からWiseVine社に参画。
現在は、PdMとして事業管理システムの開発マネージャーを務める。
 
 

組織概要

 
一般社団法人新しい自治体財政を考える研究会
株式会社WiseVine
 

問い合わせ先

主任研究員/財政DXコンサルタント募集窓口(一般社団法人新しい自治体財政を考える研究会内)
問い合わせフォーム:https://qr.paps.jp/PVJyN
MAIL:consensus@lg-zaisei.com
TEL:050-1741-1066 (担当:小澤) ※電話は1月1日~1月3日、土日祝日を除く
 

募集概要