🆕
株式会社WiseVineと『自治体財政DX推進に関する連携協定』を締結しました
本日（2025年2月17日）、一般社団法人新しい自治体財政を考える研究会（代表理事・定野司）は、株式会社WiseVine（代表取締役社長・吉本翔生）と『自治体財政DX推進に関する連携協定』を締結しました。
＜プレスリリース＞
本協定に基づき、先進的なIT技術を活用した自治体財政のDX推進に向けた相互連携により、自治体の皆様とともに「持続可能な自治体運営」の実現に努めてまいります。
また、財ラボ会員向けに両社で共同開発を進める予算編成・経営管理システム「WiseVine Build & Scrap」（以下「Build & Scrap」という。）のデモ環境の無料公開と無償版利用の先行申込受付を開始します。
■連携の目的■財ラボ会員限定！新サービスのご案内１．「Build & Scrap」デモ環境の無料公開！２．主な機能分析機能：あらゆる種類のグラフでデータを可視化！次の一手を明確に。差分比較機能：変更点を一目で把握！意思決定のスピードを加速。クロス集計機能：ワンクリックで簡単出力！面倒な”分析資料”を瞬時に作成。政策体系機能：政策の全体像をツリー図で可視化！上位目標とKPIが一目瞭然。３．無償版利用の先行申込受付開始■Note公開！【トップ対談】財ラボ×WiseVine連携協定締結－これまでの歩みと新しい自治体財政の未来を語る
■連携の目的
本協定は、財ラボが掲げる『持続可能な自治体運営を図るため「幸せな合意形成」を実現する』という理念に基づき、全国670名以上の会員ネットワークを有する財ラボが持つ財政に関する専門的知見と、WiseVine社の先進的なIT技術を融合し、自治体の予算編成プロセスの効率化と高度化を図ることを目的としています。
まず財政課の業務負荷軽減に寄与する機能の提供から着手し、財ラボ会員からの現場の声を反映させるとともに、最新のAI技術を活用することで、厳しい社会情勢と財政状況にある自治体の予算編成業務の効率化・高度化、特に「事業の効果を客観的に評価することで見直しに繋げる仕組み」の実現を目指します。
■財ラボ会員限定！新サービスのご案内
１．「Build & Scrap」デモ環境の無料公開！
この度、財ラボとWiseVine社が共同開発するBuild & Scrapのさらなる進化を目指し、財ラボ会員限定でデモアカウントをご提供いたします。
デモ環境では、ダミーデータを使って実際の業務を想定した利用が可能です。ぜひ実際にシステムをご利用いただき、ご意見やご感想をお寄せください。
2025年2月17日以降、順次電子メールでデモアカウントを送付し、全財ラボ会員に提供します。
なお、2025年2月17日時点で非会員の自治体様も、財ラボ会員に無料登録いただくことで利用が可能となります。
- 会員登録フォームはこちら
- 財ラボ会員に関する説明や全国の自治体の会員登録状況を知りたい方はこちら
２．主な機能
分析機能：あらゆる種類のグラフでデータを可視化！次の一手を明確に。
差分比較機能：変更点を一目で把握！意思決定のスピードを加速。
クロス集計機能：ワンクリックで簡単出力！面倒な”分析資料”を瞬時に作成。
政策体系機能：政策の全体像をツリー図で可視化！上位目標とKPIが一目瞭然。
３．無償版利用の先行申込受付開始
デモ環境の公開と同時に、WiseVine社では財ラボ会員限定でBuild & Scrapの無償版利用の先行申込受付を開始します。
無償版ではデモ環境とは違い、実際に各自治体のリアルデータでのご利用が可能です。
デモ環境内の無償版申込受付フォームからお申し込みください。
■Note公開！【トップ対談】財ラボ×WiseVine連携協定締結－これまでの歩みと新しい自治体財政の未来を語る
今回の連携協定の話を見聞きして
- 「財ラボとWiseVine社って、どんな関係なんだろう？」
- 「今回の連携協定締結で何が変わるんだろう？」
と、疑問に思った方も多いのではないでしょうか。