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pickup NEWS 5

 
編集部が注目する行政関連のビックニュースを厳選してお伝えするコーナー
 

1. 市川三郷町、財政破綻危機で住民説明会を実施

3日にわたり実施された説明会には、全町民約15,000人の3%を超える約460人が集まった。社会が変わる「3.5%の法則」に肉薄するレベル。
 

2.ライドシェアの議論加速、ドライバー不足解消なるか?

一般ドライバーが自家用車を使い乗客を有償で運ぶ「ライドシェア」。原則禁止されてきた、いわゆる「白タク行為」の解禁に向けた議論が始まった。
 

3.神戸市の人口、150万人を割る

かつて、山を削りその土砂で海に人工島を造成し、双方を売却して収益をあげてきた「株式会社神戸」。人口増に寄与した、そのニュータウンで人口減少に歯止めがかからない。
 

4.政令市で最大規模、北九州市が2,400人のDX人材育成へ

市民サービスの向上や業務効率化のため、デジタル技術やデータを使いこなす人材を育成するという。全職員の3分の1が、3年かけて研修を受ける計画。
 

5.長野県、元職員を再採用する「ウェルカムバック採用」導入

即戦力、しかも人財育成にかける経費や時間を最小限に抑制できる。「ウェルカムバック」が「doda(デューダ)」の上をいく日本語になれるか注目。