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pickup NEWS 5

 
編集部が注目する行政関連のビックニュースを厳選してお伝えするコーナー
 
 

1.世界遺産・姫路城の入場料を外国人客だけ4倍の30ドルに(兵庫県姫路市)

施設や環境の維持に多額の税金を使っているのだから、税金を払っていない外国人(どうやって見分けるの?)に追加負担(どうしてドル?)を求めるのは道理だ。
 

2.新入職員に最大3年の入庁猶予期間、旅行や留学認める(三重県松阪市)

公務員志望者が減少傾向にある中、魅力的な採用制度によって質の高い人財を確保するのが狙い。最大5年という自治体もあるが、長い婚約期間で心変わりしないか心配。
 

3. 「機器更新コストが異常に高い」Suicaなど交通系IC決済を廃止へ(熊本市)

ユーザーの混乱は必至。今後、スマホ決済や交通系IC&クレジット一体型カード等が普及するのか?実にユーザーフレンドリーでなくベンダー本位な話である。
 

4.市が養育費を立て替えし、取り立てる(さいたま市)

利用するには当事者間の合意文書ではダメ。裁判所や公証人などが関与して作成する公文書が必要。蜜月なうちに「婚前契約」しておかなければ安心して結婚できない。
 

5.ふるさと納税の仲介サイトのポイント付与を禁止、来年10月から(総務省)

昨年、ふるさと納税の経費率を5割以下に制限。ポイントは経費に含まれているので、ポイント禁止で損をするのは納税者。得をするのは、いったい誰?