【創立2周年】「新しい自治体財政を考える研究会」が一般社団法人化から2周年を迎えました

 
当研究会は「将来にわたり持続可能な自治体運営」を図ることを目的に2021年6月、任意団体として活動を開始。2022年8月、一般社団法人として新たなスタートを切り、本日、満2歳の誕生日を迎えました。
この間、HPの公開・運営、専門紙の発行(隔月)、本会・分科会、講演会の開催、個別相談の実施。全国の自治体職員が集まる自治体総合フェアへの出展などを通じ、会員数も470に達しました。本年1月には当研究会の初めての編集による「50のポイントでわかる自治体予算の実務」を刊行(学陽書房)することができました。
こうして、活動を拡大することができましたのも、会員の皆様をはじめ全国自治体のご支援、ご協力の賜物だと深く感謝しております。
当研究会といたしましては、今後も、自治体の皆様が日常業務の中で抱いている課題や苦悩を議論し、さらにその解決方法を共有し「持続可能な自治体運営」を希求して参ります。
そのためには、自治体相互の連携をより広く、強くしていく必要があります。
自治体関係者の皆様の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
 
                         2024年8月5日
一般社団法人「新しい自治体財政を考える研究会」代表理事 定野 司
 
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